アーカイブ:2018年 10月

  1. インプラントは歯ぎしりに弱い

    インプラントは歯ぎしりに弱い一般的に歯ぎしりは3種類に分けられます。第一は、おもに夜、歯を噛んだままギシギシこすり合わせるグライディング(これを一般的に歯ぎしりということが多い)、第二に、上下の歯を食いしばるクレンチング、第3に、上下の歯をカチカチいわせるタッピングがあります。

  2. 上顎洞挙上術ソケットリフト法の治療期間

    上顎洞挙上術ソケットリフト法の治療期間 上顎洞挙上術ソケットリフト法の治療期間は、使用するインプラントによってかなり違います。表は2010年にオーストラリアの学会誌で発表した岸本歯科での治療期間です。

  3. いい先生は抜歯をすすめる

    いい先生は抜歯をすすめるどんな方でも、抜歯をすすめられていい気はしません。 私たち歯科医も、患者さんに抜歯をしなければならないことを伝えるのは気がひけます。ひと昔前までは、歯を抜きたがらない先生は良い歯科医師と考えられていました。

  4. インプラント治療は痛いのか?腫れるのか?

    インプラント治療は痛いのか?腫れるのか?どんな患者さんでも、インプラントを植え込むのは怖いものです。みなさん同様に、痛いですか?と聞いてきます。今回はインプラント体の植え込み手術中と術後の痛みについて、説明します。

  5. 自分にはどこのメーカーのインプラントが向いているのか

    自分にはどこのメーカーのインプラントが向いているのか現在日本では、40種類ぐらいのインプラントが認可されていると言われています。今後さらに増えていくでしょう。すべての種類のインプラントを等しく扱える歯科医師はほとんどいないでしょう。

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