アーカイブ:2017年 10月

  1. No.40細くて短いインプラント

    どんな部位でも太くて長いインプラントが埋入できれば理想的です。 でも、そのような条件がいい場合が少ないことが現実です。 骨造成することが解決することになりますが、痛いし腫れるし期間は長くなるし、成功するかどうかもわかりません。

  2. No.39奥歯の骨の幅が水平的に細い場合

    奥歯の骨の幅が水平的に細い場合上顎の前歯にくらべてケースは少ないですが、奥歯の骨が細いときがあります。一般的には骨移植で骨を太くしてからインプラント埋入することになります。もちろん大変です。痛いし、腫れるし、期間も長いし、費用もかかります。うまくいかないこともあります。

  3. No.38下顎奥歯の骨が足りない場合―垂直的骨幅が小さい場合―

    下あご奥歯の骨が足りない場合―垂直的骨幅が小さい場合―下あご奥歯の垂直的骨幅が小さい場合が最もやっかいです。なぜなら下あご奥歯の根元付近には下歯槽神経があり、インプラントを深く入れようとすると神経を傷つける可能性があるのです。

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