骨吸収

  1. No.23前歯部こそワンピースインプラント

    先日、他歯科医院でお勤めになっている歯科衛生士のかたが、インプラント治療を目的に来院されました。 当医院での治療例などをみせながら、説明いたしました。 その衛生士さんが当医院でおこなっている前歯部のインプラント症例をみておどろきました。

  2. No.12腫れや痛みの少ないインプラントとは?

    腫れや痛みが少ないとはどういう処置だろうか?骨が充分にあり、歯肉の状態が良好であれば、インプラント治療はそんなに難しいものではありませんし、ほとんど腫れや痛みがなく行えます。問題は骨が足りない場合です。骨移植が解決策ですが、なかなかやっかいなものです。骨をとってくる側にも傷をつくります。

  3. No.4ソケットリフト法で上顎洞粘膜が破れたらどうなるのだろうか・・・

    サイナスリフト法やソケットリフト法で骨移植を行い不幸にもシュナイダー膜(上顎洞粘膜)が破れてしまった場合の危険性について先に述べました。移植材が漏れ出て、人為的な上顎洞炎が発症する可能性があるということです。

  4. No.2インプラント医は失業する時代が来るだろう

    2008年12月6日、7日東京で開催された日本顎顔面インプラント学会に出席しました。そのなかで東京理科大学基礎工学部生物工学科教授、辻 孝先生の特別講演がありました。わたしには大変驚きの講演内容でした。

  5. No.1骨造成が必要と言われたのですが

    インプラントを植立するには、土台としての骨が必要になります。現在盛んに骨を造るための手術が行われています。しかし骨造成手術は必ず成功するものではなく、患者さんに苦痛を強いることになります。さらに、つくられた骨は吸収しやすいこともわかってきました。

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