治療の考え方・治療概論

  1. No.24歯科インプラントと上顎洞炎の関係およびCTの重要性

    先日、九州歯科大学口腔インプラント科主催の講演会がありました。耳鼻科専門医による上顎洞と歯科インプラントの関係についての講演でした。歯科インプラントに由来する上顎洞炎が増えてきているのです。

  2. No.23前歯部こそワンピースインプラント

    先日、他歯科医院でお勤めになっている歯科衛生士のかたが、インプラント治療を目的に来院されました。 当医院での治療例などをみせながら、説明いたしました。 その衛生士さんが当医院でおこなっている前歯部のインプラント症例をみておどろきました。

  3. No.22どうして骨移植をしないソケットリフト法を行うのか?

    上顎奥歯部分の骨の高さが足りない場合、サイナスリフト法で骨移植をして骨を増やしてからインプラント植立するのが従来からの考え方でした。ソケットリフト法では上顎洞粘膜が破れずに剥離できたかがわかりにくいため、反対する先生たちがいます。

  4. No.21サイナスリフトやソケットリフトにはone-pieceインプラントとtwo-pieceインプラントどちらがいいの?

    1ピースインプラントはインプラント手術が終わると口の中にインプラントが露出した状態になります。 上顎のインプラントの場合、インプラントが周りの骨と結合していない状態で噛んでしまうとインプラントが上顎洞の中にはいってしまう可能性があります。

  5. No.20厚くコーティングされたHAインプラントと薄くコーティングされたHAインプラントはどう違うの?

    チタンの表面にハイドロキシアパタイト(HA)をコーティングしたものをHAコーティングインプラントといいます。 HAインプラントは骨と早く結合する利点がありますが、コーティングされたHAがはがれると、インプラント周囲炎になる欠点があります。

  6. No.19HAコーティングインプラントはいいの?悪いの?

    (厚くコーティングされたHAインプラントについてです)いろんなホームページを読んでいると、HAコーティングインプラントに批判的な意見と、肯定的な意見があります。いったいどちらが正しいのでしょうか?HAインプラントがチタンインプラントより早期に骨と結合する事実に反対の研究者はいません。

  7. No.18CTは必ず必要ですか?

    CTは顎の骨のかたちや、血管や神経の走行を確認するのに大変有用な情報を知ることができる医療機器です。しかしながら、もっと重要なのは基本的なレントゲンや患者さんに話をよく聞く(問診)、よく診る(視診)、丁寧に触ってみる(触診)ことだと考えています。

  8. No.17ワンピースと2ピースどちらがいいの?

    いろいろなインプラント関係のホームページをみてみますと、ワンピースインプラントに否定的な見解を持っている先生が多いように思います。ここでは岸本歯科医院の考えをのべます。先ず、ワンピースインプラントと2ピースインプラントの違いを知る必要があります。ワンピースは1本の棒のような構造です。

  9. No.16第5回口腔インプラント専門医臨床技術向上講習会に参加して

    平成22年7月17日、18日に東京歯科大学で、「第5回口腔インプラント専門医臨床技術向上講習会」が開催されました。

  10. No.15抜歯と同時に入れるインプラント(抜歯即時インプラント)について

    一般的には歯を抜いてしばらくたってからインプラントを入れるのが普通でした。なぜなら、抜歯直後にインプラントを入れると、インプラントの太さより歯の太さのほうが大きいので、ぶかぶかになるからです。ぶかぶかになった部分に他の場所から骨を採ってきて骨移植をおこなうことが多いようです。

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